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ICTの利用はCLIL授業にどのような影響を与えるのか?:ポーランドのケース
2024年11月18日
皆さん、こんにちは、学術協力研究員のカクです。 この記事では、今回の英語文献ゼミで取り上げた論文の内容と私の感想について紹介します。 論文タイトル: ICT in Supporting Content and Langu […]
英語文献ゼミ
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プログラミング教室における学生の「学び」:視線・姿勢・ノートテイキング・言動から
2024年11月11日
皆さん、こんにちは。 この記事では、今回の英語文献ゼミで読んだ論文とその感想について紹介します。 論文タイトル: Using multimodal learning analytics to model students […]
英語文献ゼミ
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LAセンター第3回シンポジウム「共生する学び:教育におけるAIと人間の相互理解と信頼」を開催します
2024年11月05日
私が研究部門長を務めております、ラーニングアナリティクスセンター(LAセンター)では第3回シンポジウムを2025年1月7日に開催することとなりました。テーマは「共生する学び:教育におけるAIと人間の相互理解と信頼」です。 […]
イベント
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ラーニングアナリティクスダッシュボードにデータをうまく読み取るには?
2024年10月28日
皆さん、こんにちは。研究生のチョです。 先日の英語文献ゼミで読んだ論文とその感想について紹介します。 論文タイトル: VizChat: Enhancing Learning Analytics Dashboards wi […]
英語文献ゼミ
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2024年10月24日
この度、元山田研博士後期課程学生で、現在、学術協力研究員をしております、郝晧(カク コウ)さんの博士論文公聴会(オンライン)を開催いたします。カクさんは中国における日本語教育について、講義中心の詰め込み型教育になっている […]
お知らせ
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防災DX、災害時の支え方を考える:DX推進本部第10回研究会のご案内
2024年10月21日
私が部門長をしております、デジタル社会創造研究部門(DS部門)では2、3か月に1回、学内の、広い意味でDX研究に関わってられる研究者に研究紹介をしていただいております。2025年1月22日(水曜日)10時〜12時に、節目 […]
お知らせ
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2024年10月15日
何年振りでしょうか、AACEという国際会議運営団体が運営しているeLearn2024に参加してきました。開催国はシンガポールです。いいですね、シンガポール。思ったほど暑くなかったです。また日本と時差は1時間、6、7時間く […]
報告
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何のための査読なのか?ー最近の国際誌における教育工学系論文査読について感じること
2024年09月30日
この話は教育工学系の論文誌(国際誌)や国際会議の査読について私が「個人的」に感じていることなんですけどね、最近、査読コメントがよくないなと思うことが増えました。私が見ている範囲の話だけかもしれませんけどね。国内は最近はよ […]
論文
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2024年09月26日
9月25日は修了式でした。うちも1名、修了生を出しました。VRを活用した日本語オノマトペ学習支援システム開発研究をした李瑭さんです。研究生を含めて、3年間、よくがんばりました。学部時代はグラフィックのモデリングに関する研 […]
ご挨拶
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CPS型STEM授業における事前知識の影響に関する論文が採録されました
2024年09月24日
やりました!CPS(Collaborative Problem Solving: 協調的問題解決)における事前知識の影響について調査した結果について投稿していた論文がTechnology, Knowledge and L […]
お知らせ
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2024年09月17日
先日、9月7日、8日、東北学院大学にて日本教育工学会2024年秋季全国大会に参加してきました。きれいなキャンパスですね。初めて来ました。建物内にエスカレーターがある!!駅近だし、いいなあ・・・ キャンパスに入ると、久しぶ […]
報告
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2024年09月09日
8月上旬に締め切りがありましたAACEが開催している国際会議 eLearnにて3件の発表が採択されました。場所はシンガポールです。何年ぶりでしょうか・・・以前、ICCEが開催された以来ですかね。懐かしい。10年ぶりくらい […]
お知らせ
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ICT活用と自己調整学習に関する国際共著論文が採録されました
2024年09月02日
2年前に参加した、京都で開催されましたUNESCOより支援を受けて開催されていますEduSummit2022-2023(Invitation only)にて議論し、研究活動した内容が論文として、Technology, K […]
お知らせ
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2024年08月26日
そういえばなのですが、私が初めて学生を受け入れてから、つまりは研究室が始まってから10年過ぎてました・・・2014年4月に初めての院生である江藤さん(現在、福岡市立小学校の養護教員をしながら、佐賀大学医学系大学院の博士後 […]
ご挨拶
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2024年08月19日
みなさん、こんにちは。修士1年の尾﨑です。 今回の英語文献ゼミで取り上げた論文の内容や感想について紹介します。 論文情報 論文タイトル:Youth STEM career choices: What’s in […]
英語文献ゼミ
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2024年08月05日
毎日、暑い日が続きますね・・・灼熱というべきでしょうか?中学校のころに学んだ地理で、日本の気候帯はもう変わってきていて、亜熱帯とかそういう気候になってきているんじゃないのかな?と思います。みなさまもお体に気をつけてお過ご […]
お知らせ
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生徒の学習プロセスを「見える化」!Moodleログを活用した教師用ダッシュボードのデザイン
2024年07月29日
皆さん、こんにちは。修士1年の樋口です。 この記事では、今回私が英語文献ゼミで紹介した論文のレビューをいたします。 論文情報 論文タイトル:A teacher-facing learning analytics dash […]
英語文献ゼミ
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2024年07月22日
皆さん、こんにちは。耿学旺です。 この記事では、最近の英語文献ゼミで読んだ論文とその感想について紹介します。 論文タイトル: Unveiling joint attention dynamics: Examining m […]
英語文献ゼミ
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2024年07月16日
先週日曜日にメタ分析勉強会を研究室内で行いました。目標として1年に1回はこういった研究方法に関する勉強会はやりたいなと思っていて、以前は山田研の特任助教 耿先生が学生時代にラグシーケンシャル分析の勉強会を行いました。今回 […]
報告
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数学における身体化されたテクノロジーの活用と教育者の反応:EMCAアプローチの活用
2024年07月08日
みなさん、こんにちは。 この記事では、今回の英語文献ゼミで取り上げた論文の内容と考えについて紹介します。 論文のタイトル:Teaching with embodied learning technologies for […]
英語文献ゼミ
教育工学の研究をしたい方へ
私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。
山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!
山田 政寛(やまだ まさのり)