とうとう眼鏡をかけることにしました。視力は1.0、1.2はあるのですが、ディスプレイに映った字がブレて、とても読みにくく、ワープロソフトを1.5倍くらいに拡大しないとはっきりと読めなくなったのです。車の運転中や外の風景とか、紙の本や論文を読むのはあまり苦労しないのですが、ディスプレイの中の字を読むが辛いです。今もこの記事を書くのに眼鏡をかけています。
眼鏡が似合わないのはわかっているのですが、もうそろそろディスプレイの字を読むためにはきついかなというところです。いやー、とても感激です!かなりはっきりと字を読むことができます。こんなにクリアになるんですね。すばらしい!!
もう年ですね。瞳孔を調整する筋肉が弱っているのでしょうかね?眼鏡屋さんには、乱視が入っているといわれたので、そういうことなのでしょうね。そういえば、ずいぶん大昔ですが、会社員時代にプログラミングをやっていたら、英語の小文字のaとuをよく見間違えて、コンパイルが通らないということが多々ありました・・・関数名が間違っているよ!とシンプルに言ってくれたらいいのですが、バラバラバラバラ、それに付随するエラーもはいてくるので、よくわからん!と苦労したのを覚えています。それがシンプルに、ただのaとu間違いということがわかり、脱力してしまったというのを思い出します。大昔からそういう兆候はあったのかもしれません。
よく暗いところで本やゲームをやると視力が落ちると言われていましたが、私は布団のなかでゲームボーイをやるような子で、視力落ちるんだろうな・・・と思っていたのですが、40代半ばまでずっと視力は1.5から2.0で、大丈夫かなと完全に油断していました。
しかし、眼鏡を取ると、対面環境でも視力が落ちそうなので、ディスプレイをみる以外は眼鏡を外そうと思っています。