-
2023年10月04日
後期が始まりましたね。後期になって、早速いろいろバタバタしております。10月2日に山田研究室の博士後期課程学生だった耿学旺さんが特任助教として着任を致しました。 耿学旺さん:Google scholar 博士課程学生時代 […]
お知らせ
-
データ活用型教育・学習環境に関する国際共同研究シンポジウムを開催します
2023年09月27日
既にいくつかのメーリングリストにてアナウンスをさせて頂きましたが、11月14日(火曜日)13時より、九州大学データ駆動イノベーション推進本部 国際共同研究シンポジウム「デジタル社会における学習環境デザイン〜データ駆動型学 […]
未分類
-
2023年09月11日
本当に久々なのですが、Computer-Assisted Language Learning(CALL)の国際会議であるEuroCALLに久々に参加してきました。前は結構CALLというか、CMCの言語教育利用研究をしてい […]
報告
-
第2回LAセンターシンポジウム「生成系AIとラーニングアナリティクスによる新たな教育学習支援の可能性」が終わりました
2023年09月07日
第1回シンポジウムを2023年1月に行いましたが、早々に第2回シンポジウム「生成系AIとラーニングアナリティクスによる新たな教育学習支援の可能性」を9月5日に開催致しました。基調講演者に東京大学の吉田塁先生、熊本大学の合 […]
報告
-
2023年08月28日
皆さん、こんにちは、D3の耿学旺です。 この記事では、今回の英語文献ゼミで読んだ論文の内容と感想について紹介します。 論文タイトル: Developing a Learning Analytics Interventio […]
英語文献ゼミ
-
2023年08月21日
ちょっと前にもアナウンスをしたのですが、SAGE Openに投稿していた論文が採録になり、この度、発刊されました!!査読者の先生方、担当された先生、ありがとうございました。とても生産的な議論を通じ、採録、発刊にたどり着き […]
論文
-
高等教育におけるオンライン学習評価のためのフレームワークとチェックリストに関する論文を読みました
2023年08月21日
皆さん、こんにちは、学術協力研究員のカクです。 この記事では、今回の英語文献ゼミで読んだ論文について紹介します。 ——————————————————————– 論文タイトル:A framework and checkl […]
英語文献ゼミ
-
2023年08月14日
修士2年の平田沙希です。 今回の英語ゼミでは、以下の論文を輪読しました。 タイトル:Effects of Technological Interventions for Self-regulation: A Contro […]
英語文献ゼミ
-
教育の未来を探求:共感を得る教育におけるVR技術の応用と探索
2023年08月07日
みなさん、こんにちは、M1の李瑭です。 今回の英語文献ゼミの論文について紹介いたします。 最近、私は自分のシステムのプロトタイプを開発し、形成的評価を行いました。多くのデータが収集され、その解析方法や今後の実験や評価のた […]
英語文献ゼミ
-
2023年07月31日
皆さん、こんにちは、学術協力研究員のカク コウです。 この記事では、今回の英語文献ゼミで読んだ論文の内容と感想について紹介します。 論文タイトル:Investigating the Effects of A […]
英語文献ゼミ
-
高校数学における学習行動パターン分析の論文が採録になりました
2023年07月24日
ずいぶん前、コロナ前の実践になるのですが、福岡市内の高校で行ったラーニングアナリティクスを活用した授業実践において、収集したログを解析し、学習行動パターンから学習方略を見いだす研究論文がResearch and Prac […]
論文
-
LAセンター第2回シンポジウム「生成系AIとラーニングアナリティクスによる新たな教育学習支援の可能性」を開催します
2023年07月21日
今年1月にラーニングアナリティクス(LA)センター発のシンポジウムを開催したところでありますが、第2回シンポジウムを下記の通り、開催することとなりました。生成系AIと教育・学習支援の可能性に関する内容になっております。基 […]
お知らせ
-
ED-MEDIA2023で発表をしてきました:やっぱ生成系AIは流行か?
2023年07月19日
ED-MEIDA2023にて発表をしてきました。ファーストではなかったのですが、ファーストの渡辺さんは就職もされていて、大変お忙しいところではありますので、発表してきました。発表タイトルは下記になります。 Watanab […]
イベント
-
2023年06月29日
私の大学院時代の指導教員でした赤堀先生が代表理事をされています、ICT CONNECT21で開催されている水曜サロン with 赤堀会長にてラーニングアナリティクスに関する話題「学習行動の可視化によって何ができるのか?〜 […]
イベント
-
教育の未来への新たな一歩:VR技術と身体化された学習の組み合わせ
2023年06月19日
みなさん、こんにちは、M1の李瑭です。 今回の英語文献ゼミの論文について紹介します。 この論文は、2023年の教育分野における身体化された学習とVRの組み合わせに関する研究です。この研究ではVR技術は身体化された学習理論 […]
英語文献ゼミ
-
英語学習におけるAR・VRを用いたウェアラブルシステムに関する論文を読みました
2023年06月12日
皆さん、こんにちは、D3の耿学旺です。 この記事では、今回の英語文献ゼミで読んだ論文の内容と感想について紹介します。 ——————— […]
英語文献ゼミ
-
音声認識技術が「語彙力」と「発音能力」に与える影響についての論文を読みました
2023年05月29日
修士2年の平田です。 読んだ論文は、以下になります。 論文名:Look I can speak correctly learning vocabulary and pronunciation through […]
英語文献ゼミ
-
実用性と実践性を重視:VR技術の活用による心肺蘇生法トレーニングの進化
2023年05月22日
みなさん、こんにちは、M1の李瑭です。 今回の英語文献ゼミの論文について紹介いたします。 以前の記事で取り上げた通り、私は言語学習におけるVR技術の活用に関連する研究をしています。しかし、VRを活用した言語学習環境の論文 […]
英語文献ゼミ
-
ダッシュボードにおける社会的比較の効果: 外発的動機付けと学習成果の向上
2023年05月15日
皆さん、こんにちは、D3の耿学旺です。 この記事では、今回の英語文献ゼミで読んだ論文の内容と感想について紹介します。 論文タイトル:Social comparison in learning analytics dash […]
英語文献ゼミ
-
オンライン授業をデザインする際のチェックリストに関する論文を読みました
2023年05月09日
皆さん、こんにちは。学術協力研究員のカクです。 以前お話しましたように、私の研究は「インストラクショナルデザイン(ID)に基づく日本語教育における内容言語統合型授業法(CLIL)の開発」です。私の研究では、ID理論に基づ […]
英語文献ゼミ
教育工学の研究をしたい方へ
私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。
山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!
山田 政寛(やまだ まさのり)