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2019年05月15日
更新が滞っていますが、前回の更新から、新年度、新年号を迎えました。授業も始まりました。主に1年次向けの教育基礎学入門は昨年よりも2倍近く受講者が増えました。私の授業は課題が重いので、敬遠されるのですが、近年の教育の情報化 […]
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JSET論文誌特集号「アクティブラーニングのデザイン・実践・評価」が刊行されました
2019年02月09日
とうとう2018年度の授業が終わり、落ち着くかと思いきや、大学院入試、修士課程学生の口頭試問、講演など盛りだくさんでした。またSIPの方でもまもなく試行授業が始まるということで、夕方から先生と一緒にシステム触りながら、コ […]
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2018年12月31日
もうあと10数時間で2018年が終わろうとしています。年末にJSETの今後の方針を決める合宿研究会に参加したり、国際会議の原稿分筆をやったり、査読をやったりと、なかなか仕事が収まりませんな。 さて、今年を振り返ると、いろ […]
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査読・編集担当で気をつけたいこと:JSET第34回全国大会チュートリアルセッション2を終えて
2018年10月09日
9月28日から30日まで日本教育工学会(JSET)第34回全国大会@東北大学が開催されました。朝から飛行機が遅れたり、急いで理事会に行き、チュートリアルセッション2のコーディネートと説明、SIG04「教育の情報化」セッシ […]
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教育工学ができることを考える〜シンポジウム「EdTech:これからの教育を創る教育工学」を終えて
2018年10月01日
日本教育工学会第34回全国大会シンポジウム「EdTech:未来の教育を創る教育工学」が無事に終わりました。フロアーからの質問を十分に受け取ることができなかったのですが、引き続き、教育工学として考えていくべきテーマだと思い […]
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2018年07月02日
大変ありがたいことに挑戦的研究(萌芽)が採択されました。正直、私自身が一番驚いています。まさか通るとは・・・いや、もちろん、通したいという気持ちで、良い研究だと信じて、申請書は書いているわけですが、あの採択率を見ると、通 […]
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2018年06月18日
やりました!!共著の論文が採録になりました。本学の図書館活用学習のためのゲーム開発・評価研究の論文が採録されました!!しかも、Journal of Academic Librarianshipに!!本当にうれしいです。金 […]
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2018年04月12日
3月末に国際会議 the 29th annual conference of the Society for Information Technology and Teacher Education (SITE 2018 […]
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2018年04月03日
新年度になりました。年度末もバタバタしてましたが、落ち着く間も無く新年度です。今年度もよろしくお願いします。 今年度から1人の修士学生と1人の研究生を迎えました。学部生の研究指導ができない私は内部進学者をとることは基本的 […]
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ラーニング・アナリティクス特集号が日本教育工学会論文誌にて刊行されました
2018年02月15日
刊行が遅くなりましたが、日本教育工学会論文誌特集号「教育情報化時代のラーニングアナリティクス」が刊行されました。 永岡先生@早稲田大学を委員長に、松田先生@首都大学東京、森本先生@東京学芸大学のお2人の先生が副委員長、渡 […]
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2018年01月31日
新年になり、立て続けにありがたく、おめでたいお話です。連名になっている論文が採録されたとのお知らせが来ました。 Yin, C.,Yamada, M., Oi,M., Shimada, A.,Okubo, F.,Kojim […]
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2018年01月19日
新年になって、メールが来たのですが、私、CALL誌(Impact factor 2.121(2016))のTop 100 reviewers in 2017の1人なったとのことでした。これがどれくらいすごいことなのかわか […]
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2018年01月17日
大変ありがたいことに、山田研の修了生で、小学校の養護教員をしている先生の論文が、日本教育工学会論文誌の教育実践論文として採録となりました!!新年早々、よいお知らせでした。修士論文の1章分だったのですが、この章は絶対に論文 […]
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2018年01月15日
もう2018年になって2週間近く経ちますが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。新年早々、いろいろバタバタしております。前回のエントリーで今年は昨年ギリギリだった業績数を少しでも多くなるように研 […]
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2017年12月31日
今年も早くも終わります。早いもんですね。私はテレビっ子なので、このシーズン、むちゃむちゃテレビを見たいのですが、なかなか見ることができません・・・予約録画をし、あとでまとめてみます。今もデータの整理をしています。年明けで […]
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共同研究として関わっている申請がJST 未来社会創造事業に採択されました
2017年11月01日
大変ありがたいことに、共同研究者として関わった申請が、科学技術振興機構の未来社会創造事業に採択されました。 未来社会創造事業にはいくつか重点テーマがあるのですが、「労働人口減少を克服する“社会活動寿命”の延伸と人の生産性 […]
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2017年10月19日
国際会議、14th International Conference on Cognition and Exploratory Learning in Digital Age 2017(CELDA 2017)にて発表が終 […]
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2017年10月02日
大変うれしいことに、私の学生が3月の国際会議SITEで発表した内容が、Book Chapterとしても採録になり、本日、Book Chapterとして出版されたとの連絡を受けました。地理データを用いた英単語学習のデザイン […]
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2017年07月31日
ラーニングアナリティクスセンターの研究が論文に採録されました!!査読者の先生方にはご指導下さいまして、感謝致します。 Yamada, M., Shimada, A., Okubo, F., Oi, M., Kojima, […]
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日本教育工学会論文誌の次回特集号は!アクティブラーニングです
2017年07月03日
今も日本教育工学会論文誌特集号「ラーニングアナリティックス」の幹事をやっているのですが、もう次の特集号の募集が始まりました。次の特集号はアクティブラーニングです。松田先生@首都大学東京を委員長に、幹事として、大山先生@大 […]
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教育工学の研究をしたい方へ
私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。
山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!
山田 政寛(やまだ まさのり)