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ダッシュボードにおける社会的比較の効果: 外発的動機付けと学習成果の向上
2023年05月15日
皆さん、こんにちは、D3の耿学旺です。 この記事では、今回の英語文献ゼミで読んだ論文の内容と感想について紹介します。 論文タイトル:Social comparison in learning analytics dash […]
英語文献ゼミ
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オンライン授業をデザインする際のチェックリストに関する論文を読みました
2023年05月09日
皆さん、こんにちは。学術協力研究員のカクです。 以前お話しましたように、私の研究は「インストラクショナルデザイン(ID)に基づく日本語教育における内容言語統合型授業法(CLIL)の開発」です。私の研究では、ID理論に基づ […]
英語文献ゼミ
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2023年04月27日
赤堀研究室の先輩であります、北澤先生(東京学芸大学)より、データ利活用に関する部分について寄稿依頼がありまして、学習情報研究2023年5月号に寄稿を致しました。タイトルは「データ駆動型学習環境の有効性と課題」と題しまして […]
お知らせ
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2023年04月24日
こんにちは。 山田研究室修士2年の平田沙希です。 新年度初の英語ゼミで私が選んだ論文はこちらになります。 論文誌名:Beyond self-directed computer-assisted pronunciation […]
英語文献ゼミ
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2023年04月20日
とうとう2023年度の授業が始まりました。大学院の授業に加え、学部向けの基幹教育「教育基礎学入門」と「現代教育学入門」を担当しています。受講者はこれまでの中で2番目の多さで、110名になっています。私の授業は課題負担が強 […]
イベント
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2023年04月07日
私立大学情報教育協会様発刊の「大学教育と情報」誌に「LA活用による学習者本位の教育の実現」について寄稿を致しました。ラーニングアナリティクスセンターや教材開発センターで受けておりました、文部科学省「Plus-DX」事業が […]
お知らせ
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そして新たなステージに立ちました:DX推進本部へ異動致しました
2023年04月03日
今まで乗っていたバスとは違う、自然科学系エリア方面のバスに乗って、そして降りるところも違う、途中まではいままで見ていた風景なのですが、その先は違う風景で、何か新鮮な感じがしました。新たなステージということで、これから見る […]
ご挨拶
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2023年03月31日
きれいになりました・・・引っ越しも終わり、このような形になりました。本当にここから去るのか・・・と実感しています。新たなステージでがんばろう!という思いと、寂しい思いが同時に起こります。 引っ越しを終え、お疲れ様&ありが […]
お知らせ
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2023年03月27日
7か月ぶりにアンアーバーへ戻ってきました。懐かしい空気でした。昨年8月末までの1年間、ここにいたんだなと実感しました。アンアーバーに入って、当時のことをいろいろ思い出しました。街中を見て、いろいろ思い出しました。上の子が […]
イベント
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2023年03月15日
3月10日、11日に本学の伊都キャンパスにて、教育学習支援情報システム(CLE)研究会が開催されました。ラーニングアナリティクス研究でいつもお世話になっている島田敬士先生が主査をされ、大久保先生が伊都キャンパス開催での音 […]
お知らせ
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2023年03月06日
ご無沙汰しております。コロナ禍もまだまだ続いてはいますが、国内外ではいろいろ規制が緩めつつあります。我々の世界では国際会議への対面参加もできるようになりました。対面参加はアメリカにいたころやっていましたが、やっぱりいいで […]
お知らせ
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熱力学のAR学習支援ツールの有効性検証に関する論文を読みました
2023年02月07日
皆さん、こんにちは。D3の耿学旺です。 今回の英語文献ゼミで読んだ論文を紹介したいです。 下記、論文内容の概要になります。 ————— 論文タイトル:Teach […]
英語文献ゼミ
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発話能力向上の支援におけるVRツールの有効性:CLTアプローチの活用
2023年01月31日
みなさん、こんにちは、M1の李瑭です。 今回の英語文献ゼミの論文についてご紹介いたします。 以前の記事でも紹介しましたが、私の研究では、言語学習を支援するためのVR技術の活用を検討しているため、なぜVR技術が必要なのか、 […]
英語文献ゼミ
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メリルの第一原理を用いた反転授業の設計に関する研究論文を読みました
2023年01月25日
皆さん、こんにちは。学術協力研究員のカクです。 今回の英語文献ゼミでは、授業デザインに関する論文を紹介しました。 インストラクショナルデザイン(ID:Instructional Design)は、それぞれの環境において、 […]
英語文献ゼミ
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2023年01月18日
皆さん、こんにちは。山田研究室修士1年の平田です。あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。 年明け最初、英語論文ゼミの投稿になります。私が読んだ論文は下記です。 論文名:nStudy: Tra […]
英語文献ゼミ
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2023年01月10日
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。 新年1つ目のポストがこういうハッピーなおめでたい話というのがいいですね。このまま続くといいなと思います。 うちといいますか、うちの元博士課程学生で、久米先生の […]
論文
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2022年12月31日
2022年もみなさまにお世話になりました。ありがとうございました。もうあと12時間で2022年も終わります。本当に早かったです。アメリカから8月末に帰ってきて、9月から仕事に復帰し、10月から授業も始まりました。例年、前 […]
ご挨拶
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JSET重点活動領域 学習評価部会にてラーニングアナリティクス研究の話題提供します
2022年12月26日
日本教育工学会では現在、重点活動領域の学習評価部会 一構成員を担当しておりますが、2023年1月31日のお昼に、「Fine-grainデータによるラーニングアナリティクスの可能性」と題しまして、話題提供を致します。1月5 […]
お知らせ
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自己調整学習意識喚起に対するアダプティブ・ラーニング×ダッシュボードの有効性
2022年12月20日
皆さん、こんにちは。D3の耿学旺です。 今回、私が英語文献ゼミで読んだ論文を紹介したいと思います。下記、論文中で書かれている内容の概要になります。 論文タイトル:Adaptive or adapted to: Seque […]
英語文献ゼミ
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TelecollaborationツールはCLIL教員育成においてLearning to Learn(学び方を学ぶ)能力育成にどのような効果を与えるのか
2022年12月13日
皆さん、こんにちは。学術協力研究員のカクです。 今回の英語文献ゼミの論文をご紹介いたします。 以前の記事でも紹介しましたが、私の研究では、日本語教育の授業改善に重点を置いて、CLILという授業形態に着目して研究を進めてい […]
英語文献ゼミ
教育工学の研究をしたい方へ
私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。
山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!
山田 政寛(やまだ まさのり)