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ダッシュボードにおける社会的比較の効果: 外発的動機付けと学習成果の向上
2023年05月15日
皆さん、こんにちは、D3の耿学旺です。 この記事では、今回の英語文献ゼミで読んだ論文の内容と感想について紹介します。 論文タイトル:Social comparison in learning analytics dash […]
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熱力学のAR学習支援ツールの有効性検証に関する論文を読みました
2023年02月07日
皆さん、こんにちは。D3の耿学旺です。 今回の英語文献ゼミで読んだ論文を紹介したいです。 下記、論文内容の概要になります。 ————— 論文タイトル:Teach […]
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自己調整学習意識喚起に対するアダプティブ・ラーニング×ダッシュボードの有効性
2022年12月20日
皆さん、こんにちは。D3の耿学旺です。 今回、私が英語文献ゼミで読んだ論文を紹介したいと思います。下記、論文中で書かれている内容の概要になります。 論文タイトル:Adaptive or adapted to: Seque […]
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言語学習活動におけるAR活用で認知的活動を高めるにはどうすればいいのか?
2022年11月15日
皆さん、はじめまして。D3の耿 学旺(コウ ガクオウ)と申します。 まずは、自己紹介を兼ねて、どんな研究をしているかを簡単に紹介します。 日本に来る前に、中国のIT企業でK12オンライン教育のプリケーションのプロダクトマ […]
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教育工学の研究をしたい方へ
私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。
山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!


山田 政寛(やまだ まさのり)