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2024年10月15日
何年振りでしょうか、AACEという国際会議運営団体が運営しているeLearn2024に参加してきました。開催国はシンガポールです。いいですね、シンガポール。思ったほど暑くなかったです。また日本と時差は1時間、6、7時間く […]
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2024年09月17日
先日、9月7日、8日、東北学院大学にて日本教育工学会2024年秋季全国大会に参加してきました。きれいなキャンパスですね。初めて来ました。建物内にエスカレーターがある!!駅近だし、いいなあ・・・ キャンパスに入ると、久しぶ […]
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2024年07月16日
先週日曜日にメタ分析勉強会を研究室内で行いました。目標として1年に1回はこういった研究方法に関する勉強会はやりたいなと思っていて、以前は山田研の特任助教 耿先生が学生時代にラグシーケンシャル分析の勉強会を行いました。今回 […]
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The 14th learning analytics and knowledge conferenceの参加報告
2024年04月15日
みなさん、こんにちは。 2024年3月18日から3月22日までの五日間、京都の国立京都国際会館でthe 14th international learning analytics and knowledge confer […]
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2024年04月08日
みなさん、こんにちは。 今回、学習分析の分野で影響力が大きいLAK(Learning Analytics and Knowledge Conference)に初めて参加し、多くを学びました。 この学会では2つのワークショ […]
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Learning Analytics and Knowledge2024の参加報告
2024年03月25日
皆さん、こんにちは。 今回はLAKの参加報告をさせて頂きます。 2024年3月20日〜22日に京都の国際会議場で開催されましたLearning Analytics and Knowledge(LAK)2024のメインカン […]
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2024年03月18日
今年の3月2日と3日に日本教育工学会2024年春季全国大会に参加しました。 今回、自主企画シンポジウム「粒度が細かい学習データ分析で見えることとは?学習プロセスの分析を如何に行うかを考える」で講演しました。私は、学習者の […]
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2024年03月11日
みなさん、こんにちは。 3月2日と3月3日の2日間、熊本大学で開催された日本教育工学会2024年春季全国大会(第44回大会)に参加しました。これが私にとって初めての熊本にいき、日本教育工学会への参加でもありました。全体を […]
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2024年03月05日
みなさま、こんにちは。 山田研究室の修士2年、平田沙希です。 3月2日と3日の2日間、教育工学会に参加してきました!今回はその参加報告をしたいと思います。 博多駅から新幹線に乗り、約1時間先の熊本駅で降車。さらにバスで熊 […]
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[御礼]シンポジウム「人間中心のデジタル社会をデザインする」ご参加ありがとうございます
2024年02月28日
去る2月22日木曜日に開催を致しました、データ駆動イノベーション推進本部デジタル社会創造研究部門シンポジウム「人間中心のデジタル社会をデザインする」、ご参加ありがとうございました。オンラインを含めて146名のご参加がござ […]
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2024年02月19日
2月3日にIEEE福岡支部のイベントが医学部であったのですが、大学院入試があるため、参加できず、メダルが郵送されてきました。 私の出身校でもあります東京工業大学 大学院にて、赤堀先生の隣の研究室でした西原先生、下の階にい […]
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2023年09月11日
本当に久々なのですが、Computer-Assisted Language Learning(CALL)の国際会議であるEuroCALLに久々に参加してきました。前は結構CALLというか、CMCの言語教育利用研究をしてい […]
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第2回LAセンターシンポジウム「生成系AIとラーニングアナリティクスによる新たな教育学習支援の可能性」が終わりました
2023年09月07日
第1回シンポジウムを2023年1月に行いましたが、早々に第2回シンポジウム「生成系AIとラーニングアナリティクスによる新たな教育学習支援の可能性」を9月5日に開催致しました。基調講演者に東京大学の吉田塁先生、熊本大学の合 […]
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教育工学の研究をしたい方へ
私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。
山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!
山田 政寛(やまだ まさのり)