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音声認識技術が「語彙力」と「発音能力」に与える影響についての論文を読みました
2023年05月29日
修士2年の平田です。 読んだ論文は、以下になります。 論文名:Look I can speak correctly learning vocabulary and pronunciation through […]
英語文献ゼミ
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実用性と実践性を重視:VR技術の活用による心肺蘇生法トレーニングの進化
2023年05月22日
みなさん、こんにちは、M1の李瑭です。 今回の英語文献ゼミの論文について紹介いたします。 以前の記事で取り上げた通り、私は言語学習におけるVR技術の活用に関連する研究をしています。しかし、VRを活用した言語学習環境の論文 […]
英語文献ゼミ
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ダッシュボードにおける社会的比較の効果: 外発的動機付けと学習成果の向上
2023年05月15日
皆さん、こんにちは、D3の耿学旺です。 この記事では、今回の英語文献ゼミで読んだ論文の内容と感想について紹介します。 論文タイトル:Social comparison in learning analytics dash […]
英語文献ゼミ
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オンライン授業をデザインする際のチェックリストに関する論文を読みました
2023年05月09日
皆さん、こんにちは。学術協力研究員のカクです。 以前お話しましたように、私の研究は「インストラクショナルデザイン(ID)に基づく日本語教育における内容言語統合型授業法(CLIL)の開発」です。私の研究では、ID理論に基づ […]
英語文献ゼミ
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2023年04月24日
こんにちは。 山田研究室修士2年の平田沙希です。 新年度初の英語ゼミで私が選んだ論文はこちらになります。 論文誌名:Beyond self-directed computer-assisted pronunciation […]
英語文献ゼミ
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熱力学のAR学習支援ツールの有効性検証に関する論文を読みました
2023年02月07日
皆さん、こんにちは。D3の耿学旺です。 今回の英語文献ゼミで読んだ論文を紹介したいです。 下記、論文内容の概要になります。 ————— 論文タイトル:Teach […]
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発話能力向上の支援におけるVRツールの有効性:CLTアプローチの活用
2023年01月31日
みなさん、こんにちは、M1の李瑭です。 今回の英語文献ゼミの論文についてご紹介いたします。 以前の記事でも紹介しましたが、私の研究では、言語学習を支援するためのVR技術の活用を検討しているため、なぜVR技術が必要なのか、 […]
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メリルの第一原理を用いた反転授業の設計に関する研究論文を読みました
2023年01月25日
皆さん、こんにちは。学術協力研究員のカクです。 今回の英語文献ゼミでは、授業デザインに関する論文を紹介しました。 インストラクショナルデザイン(ID:Instructional Design)は、それぞれの環境において、 […]
英語文献ゼミ
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2023年01月18日
皆さん、こんにちは。山田研究室修士1年の平田です。あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。 年明け最初、英語論文ゼミの投稿になります。私が読んだ論文は下記です。 論文名:nStudy: Tra […]
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自己調整学習意識喚起に対するアダプティブ・ラーニング×ダッシュボードの有効性
2022年12月20日
皆さん、こんにちは。D3の耿学旺です。 今回、私が英語文献ゼミで読んだ論文を紹介したいと思います。下記、論文中で書かれている内容の概要になります。 論文タイトル:Adaptive or adapted to: Seque […]
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TelecollaborationツールはCLIL教員育成においてLearning to Learn(学び方を学ぶ)能力育成にどのような効果を与えるのか
2022年12月13日
皆さん、こんにちは。学術協力研究員のカクです。 今回の英語文献ゼミの論文をご紹介いたします。 以前の記事でも紹介しましたが、私の研究では、日本語教育の授業改善に重点を置いて、CLILという授業形態に着目して研究を進めてい […]
英語文献ゼミ
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VRによる臨場感は言語学習においてどのような効果があるのか?
2022年11月29日
皆さん、はじめまして。修士1年の李 瑭(リ トウ)と申します。 まずは、自己紹介を兼ねて、自分の研究について簡単に説明します。 私は立命館大学情報理工学部に在学し、大連理工大学と立命館大学の学士のデュアルディグリー(du […]
英語文献ゼミ
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英単語学習における自己調整学習環境の効果検証研究論文を読みました
2022年11月24日
皆さん、こんにちは。M1平田です。 今回の英語文献ゼミの論文をご紹介いたします。 以前の記事でも紹介しましたが、私の研究では、学習者が自分で学習の問題点に気づき、その改善に必要な学習方法の選択を促すシステムの開発と評価を […]
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言語学習活動におけるAR活用で認知的活動を高めるにはどうすればいいのか?
2022年11月15日
皆さん、はじめまして。D3の耿 学旺(コウ ガクオウ)と申します。 まずは、自己紹介を兼ねて、どんな研究をしているかを簡単に紹介します。 日本に来る前に、中国のIT企業でK12オンライン教育のプリケーションのプロダクトマ […]
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Moodleを使うのみで日本語教育の改善ができるかというと・・・どうなんでしょうか?
2022年11月08日
皆さん、はじめまして。 郝皓(カクコウ)といいます。今、学術協力研究員をしています。中国からの留学生です。かつて中国の大学で日本語を学習していた私は、日本語の授業を受けているとき、授業が退屈に感じることがよくありました。 […]
英語文献ゼミ
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2022年10月26日
皆さん、はじめまして。 修士1年の平田です。私は英単語学習の際に、学習者が、単語の“音声”に着目し、単語の音を聴いたり、発音したりしながら単語を覚える「学習ストラテジー」を身に着けるための、システム開発・評価を行っていま […]
英語文献ゼミ
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2022年10月26日
コンテンツの充実化を後期に入って進めようと思っていて、1つやろうと思っていたことは、英語文献ゼミで読んだ論文の評価です。山田研究室では、私の出身大学院の研究室であります赤堀侃司研究室の伝統に従い、英語文献のゼミを毎週行っ […]
英語文献ゼミ
教育工学の研究をしたい方へ
私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。
山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!


山田 政寛(やまだ まさのり)