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2023年04月27日
赤堀研究室の先輩であります、北澤先生(東京学芸大学)より、データ利活用に関する部分について寄稿依頼がありまして、学習情報研究2023年5月号に寄稿を致しました。タイトルは「データ駆動型学習環境の有効性と課題」と題しまして […]
お知らせ
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2023年04月20日
とうとう2023年度の授業が始まりました。大学院の授業に加え、学部向けの基幹教育「教育基礎学入門」と「現代教育学入門」を担当しています。受講者はこれまでの中で2番目の多さで、110名になっています。私の授業は課題負担が強 […]
イベント
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2023年04月07日
私立大学情報教育協会様発刊の「大学教育と情報」誌に「LA活用による学習者本位の教育の実現」について寄稿を致しました。ラーニングアナリティクスセンターや教材開発センターで受けておりました、文部科学省「Plus-DX」事業が […]
お知らせ
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そして新たなステージに立ちました:DX推進本部へ異動致しました
2023年04月03日
今まで乗っていたバスとは違う、自然科学系エリア方面のバスに乗って、そして降りるところも違う、途中まではいままで見ていた風景なのですが、その先は違う風景で、何か新鮮な感じがしました。新たなステージということで、これから見る […]
ご挨拶
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2023年03月31日
きれいになりました・・・引っ越しも終わり、このような形になりました。本当にここから去るのか・・・と実感しています。新たなステージでがんばろう!という思いと、寂しい思いが同時に起こります。 引っ越しを終え、お疲れ様&ありが […]
お知らせ
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2023年03月27日
7か月ぶりにアンアーバーへ戻ってきました。懐かしい空気でした。昨年8月末までの1年間、ここにいたんだなと実感しました。アンアーバーに入って、当時のことをいろいろ思い出しました。街中を見て、いろいろ思い出しました。上の子が […]
イベント
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2023年03月15日
3月10日、11日に本学の伊都キャンパスにて、教育学習支援情報システム(CLE)研究会が開催されました。ラーニングアナリティクス研究でいつもお世話になっている島田敬士先生が主査をされ、大久保先生が伊都キャンパス開催での音 […]
お知らせ
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2023年03月06日
ご無沙汰しております。コロナ禍もまだまだ続いてはいますが、国内外ではいろいろ規制が緩めつつあります。我々の世界では国際会議への対面参加もできるようになりました。対面参加はアメリカにいたころやっていましたが、やっぱりいいで […]
お知らせ
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2023年01月10日
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。 新年1つ目のポストがこういうハッピーなおめでたい話というのがいいですね。このまま続くといいなと思います。 うちといいますか、うちの元博士課程学生で、久米先生の […]
論文
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2022年12月31日
2022年もみなさまにお世話になりました。ありがとうございました。もうあと12時間で2022年も終わります。本当に早かったです。アメリカから8月末に帰ってきて、9月から仕事に復帰し、10月から授業も始まりました。例年、前 […]
ご挨拶
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JSET重点活動領域 学習評価部会にてラーニングアナリティクス研究の話題提供します
2022年12月26日
日本教育工学会では現在、重点活動領域の学習評価部会 一構成員を担当しておりますが、2023年1月31日のお昼に、「Fine-grainデータによるラーニングアナリティクスの可能性」と題しまして、話題提供を致します。1月5 […]
お知らせ
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2022年12月05日
大変うれしいことに、山田研究室学生のD3 耿学旺くんの論文がJournal of Computer Assisted Learning(SSCI/Impact factor 3.761(2021))に採録されました!! […]
お知らせ
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ラーニングアナリティクスセンター設立初のシンポジウムを開催致します
2022年12月01日
全学のラーニングアナリティクスセンターが新しく立ち上がって、あと数が月で2年経つのですが、設立以来、初のシンポジウム「理想のラーニングアナリティクスを目指して:研究と実践を往還」を2023年1月5日に開催を致します。基調 […]
お知らせ
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「教職研修」誌にラーニングアナリティクスに関する記事を寄稿致しました
2022年11月28日
本学教育学部の江口先生よりご紹介を受けまして、教育開発研究所様より出版されています「教職研修」誌にラーニングアナリティクスに関する記事を寄稿致しました。 内容の趣旨としては、GiGAスクール構想などの広まりにより、授業で […]
お知らせ
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アン・アーバーに行ってみるといいよ!:サバティカルでミシガン大学にいってきました
2022年11月03日
サバティカルが終わり、そろそろ2か月が過ぎます。ようやく日本の生活に慣れてきたと思います。たった1年と思いきや、1年でもアメリカに慣れるもので、逆に日本に慣れないということがあって・・・アメリカでは外でマスクはしないので […]
ご挨拶
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2022年10月26日
コンテンツの充実化を後期に入って進めようと思っていて、1つやろうと思っていたことは、英語文献ゼミで読んだ論文の評価です。山田研究室では、私の出身大学院の研究室であります赤堀侃司研究室の伝統に従い、英語文献のゼミを毎週行っ […]
英語文献ゼミ
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2022年08月09日
いよいよアメリカでの生活も残り1か月を切りました。とはいえ、いろいろデータ分析も終わっていない部分もあり、バタバタしております。帰国準備もそろそろしなくてはなりません。帰りの航空券もとり、引っ越し業者とも連絡をとり、あと […]
お知らせ
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2022年08月02日
日本語サイトを先々月にアップデートしましたが、英語と中国語のWebサイトをオープンしました!こちらも随時、更新できればいいなと思っています。 英語版 https://mark-lab.net/en/ 中国語版 https […]
未分類
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2022年06月14日
山田研究室のWebサイトがリニューアルしました!!前はWordPressのテンプレートをそのまま使っていたのですが、今回はデザインも仕組みもリニューアルです。研究業績等のアップロードの簡易化なども進めました。サーバーの設 […]
お知らせ
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2022年02月28日
ほんとに驚きました!!この度、審査をしてくださりました先生方に大変感謝致します。審査をご担当された先生方、年末、年明けにかけて大変お忙しい時期だったように思います。先生方のご判断に違えぬよう、精一杯、教育現場の問題解決に […]
お知らせ
教育工学の研究をしたい方へ
私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。
山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!


山田 政寛(やまだ まさのり)