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数学における身体化されたテクノロジーの活用と教育者の反応:EMCAアプローチの活用
2024年07月08日
みなさん、こんにちは。 この記事では、今回の英語文献ゼミで取り上げた論文の内容と考えについて紹介します。 論文のタイトル:Teaching with embodied learning technologies for […]
英語文献ゼミ
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2024年05月29日
みなさん、こんにちは。 今回の英語文献ゼミで読んだ論文について紹介します。 論文のタイトル:Deploying multimodal learning analytics models to explore the im […]
英語文献ゼミ
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2024年04月08日
みなさん、こんにちは。 今回、学習分析の分野で影響力が大きいLAK(Learning Analytics and Knowledge Conference)に初めて参加し、多くを学びました。 この学会では2つのワークショ […]
報告
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2024年03月11日
みなさん、こんにちは。 3月2日と3月3日の2日間、熊本大学で開催された日本教育工学会2024年春季全国大会(第44回大会)に参加しました。これが私にとって初めての熊本にいき、日本教育工学会への参加でもありました。全体を […]
報告
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2023年12月11日
みなさん、こんにちは。M2の李瑭です。 今回の英語文献ゼミの論文について紹介いたします。 私は擬情語の学習を支援するVRシステムの開発研究をしているのですが、ついこないだ形成的評価を終えました。このシステムでは、VRヘッ […]
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没入型仮想現実における冗長性原則の検証:教育的示唆と今後の課題
2023年10月10日
みなさん、こんにちは。M2の李瑭です。 後期1回目の英語文献ゼミにて読んだ論文について紹介いたします。 近年、仮想現実(VR)技術と教育学の融合による学習方法の進化が注目されています。このような背景の中で、仮想現実環境に […]
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教育の未来を探求:共感を得る教育におけるVR技術の応用と探索
2023年08月07日
みなさん、こんにちは、M1の李瑭です。 今回の英語文献ゼミの論文について紹介いたします。 最近、私は自分のシステムのプロトタイプを開発し、形成的評価を行いました。多くのデータが収集され、その解析方法や今後の実験や評価のた […]
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教育の未来への新たな一歩:VR技術と身体化された学習の組み合わせ
2023年06月19日
みなさん、こんにちは、M1の李瑭です。 今回の英語文献ゼミの論文について紹介します。 この論文は、2023年の教育分野における身体化された学習とVRの組み合わせに関する研究です。この研究ではVR技術は身体化された学習理論 […]
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実用性と実践性を重視:VR技術の活用による心肺蘇生法トレーニングの進化
2023年05月22日
みなさん、こんにちは、M1の李瑭です。 今回の英語文献ゼミの論文について紹介いたします。 以前の記事で取り上げた通り、私は言語学習におけるVR技術の活用に関連する研究をしています。しかし、VRを活用した言語学習環境の論文 […]
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発話能力向上の支援におけるVRツールの有効性:CLTアプローチの活用
2023年01月31日
みなさん、こんにちは、M1の李瑭です。 今回の英語文献ゼミの論文についてご紹介いたします。 以前の記事でも紹介しましたが、私の研究では、言語学習を支援するためのVR技術の活用を検討しているため、なぜVR技術が必要なのか、 […]
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VRによる臨場感は言語学習においてどのような効果があるのか?
2022年11月29日
皆さん、はじめまして。修士1年の李 瑭(リ トウ)と申します。 まずは、自己紹介を兼ねて、自分の研究について簡単に説明します。 私は立命館大学情報理工学部に在学し、大連理工大学と立命館大学の学士のデュアルディグリー(du […]
英語文献ゼミ
教育工学の研究をしたい方へ
私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。
山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!
山田 政寛(やまだ まさのり)