九州大学 山田研究室

  • 新年度となりました

    2024年04月01日

    とうとう新年度ですね・・・はじまりますね。私は今年度から基幹教育の担当がなくなりましたので、教育関係の業務がない新年度はかなり新鮮です。ですが、やるべきことたくさんあり、デジタル社会創造に向けた研究会、活動などいろいろ考 […]

    ご挨拶

  • あけましておめでとうございます

    2024年01月01日

    あけましておめでとうございます。昨年中はお世話になりました。ありがとうございました。 とうとう2024年となりましたね。2023年は私にとって新しいスタートを切りました。サバティカルから帰ってきて、半年後に基幹教育院から […]

    ご挨拶

  • そして新たなステージに立ちました:DX推進本部へ異動致しました

    2023年04月03日

    今まで乗っていたバスとは違う、自然科学系エリア方面のバスに乗って、そして降りるところも違う、途中まではいままで見ていた風景なのですが、その先は違う風景で、何か新鮮な感じがしました。新たなステージということで、これから見る […]

    ご挨拶

  • 2022年もお世話になりました

    2022年12月31日

    2022年もみなさまにお世話になりました。ありがとうございました。もうあと12時間で2022年も終わります。本当に早かったです。アメリカから8月末に帰ってきて、9月から仕事に復帰し、10月から授業も始まりました。例年、前 […]

    ご挨拶

  • アン・アーバーに行ってみるといいよ!:サバティカルでミシガン大学にいってきました

    2022年11月03日

    サバティカルが終わり、そろそろ2か月が過ぎます。ようやく日本の生活に慣れてきたと思います。たった1年と思いきや、1年でもアメリカに慣れるもので、逆に日本に慣れないということがあって・・・アメリカでは外でマスクはしないので […]

    ご挨拶

  • 新年あけましておめでとうございます

    2022年01月13日

    新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。といっても、もう2週間ばかし経ってしまいました。海外で初めての新年を迎えましたが、日本と違って、3日から早々に日常が始まりました(2日は日曜日だったので)。 […]

    ご挨拶

  • またまた大変だった2021年も終わります

    2021年12月31日

    日本ではもう新年を迎えていますかね?まだかな?今年も大変な年でしたね。コロナも落ち着くと思いきや、新型がまた出て、収まる気配を見せずでしたが、コロナのことで、日常生活にもいろいろ変化があった1年でもあったかと思います。私 […]

    ご挨拶

  • とうとうサバティカルが始まります

    2021年08月24日

    このキャリアを初めて、非常勤時代を含めていいのであれば、18年、正規の大学教員になってから14年経ちましたでしょうか、とうとうサバティカルを取得することができました。海外で滞在して研究をするのは初めてです。やっとこの時が […]

    ご挨拶

  • 理事の4年が終わる:2021年春季全国大会が終わりました

    2021年03月15日

    去る3月6日、7日と、日本教育工学会2021年春季全国大会が開催され、無事に閉幕しました。多くの方にご参加下さりまして、感謝しております。これまでの経緯からやはり秋季全国大会の方が参加者は集まる傾向があるのですが、今回は […]

    ご挨拶

  • 大変だった2020年が終わりますね

    2020年12月31日

    いよいよ2020年が終わります。今年もありがとうございました。みなさんも感じられていると思いますが、今年は時間が過ぎるのが早かったですね。2020年早々に新型コロナ感染症の世界的な広がりから、国内外において影響がすさまじ […]

    ご挨拶

教育工学の研究をしたい方へ

私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。

山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!

教育工学の研究をしたい方へ

山田 政寛(やまだ まさのり)