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2011年08月08日
ブログやSNSなどでは、そこで話し合われているテーマについて関心がある人が集まり、活発な意見交換や情報交換がなされます(ROMな人も多いのも事実ではありますが)。その場でのインタラクションに注目して、教育利用を考える人も […]
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2011年07月14日
今日はラーニングコモンズですばらしい使い方をみました。 今回は青年心理学の研究者であります岡田努先生のゼミで、3・4年生ポスター発表会で使われていました。50名と書いてあったので、どんなことになっているのだろう?と思って […]
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2011年07月10日
棚橋 弘季 著「ひらめきを計画的に生み出す デザイン思考の仕事術」を読んでみました。 別に仕事に困っているとか、悩んでいるわけじゃないですよ(笑)「デザイン思考」ってなんだろう?と思って、読んでみたということです。最近、 […]
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2011年07月02日
最近、Twitterでいろんな方と縁ができ、大変楽しませてもらっています。あまり気の利いたことはつぶやいていませんが、一度も会ったことがない方と意見交換ができるのはうれしいことですね。 しかし、ちょっと同時に困ったことも […]
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2011年05月23日
私の授業はICTを使った学習環境に関して学ぶものなのですが、その背景の諸理論についても簡単に説明をします。1年生が主な受講者で、いきなりICTと学習のからみを説明してもわからないので、受講者の過去の学習経験を振り返っても […]
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CALICO Outstanding Article Award 受賞!
2011年05月11日
CALICO (The Computer-Assisted Language Instruction Consortium)に2009年に採録された論文がOutstanding Article Awardを受賞しました。 […]
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2011年04月27日
今学期からソーシャルメディアの利用を中心としたCMC(Computer-Mediated Communication)に関する授業を始めました。 場所は本学に出来たラーニングコモンズのオープンスタジオです。受講者はとても […]
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2011年04月13日
新年度になっていろいろ仕事があって、バタバタしていました。うれしいこともありつつ、辛いこともありつつ。がんばっていきます。 ちょっと面白そうな雑誌があったので、読んでみました。TRANSIT SORA 特別編集号 特集: […]
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2011年04月11日
4月になりました。学部生、修士学生は進路についてしっかり考えるべき時が来ました。学部生はまだいいのですが、修士学生は今後の人生を大きく変える分岐点にいることは間違ないです。最近、某大学の修士学生から進路について相談を受け […]
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2011年04月01日
金沢大学ラーニングコモンズの紹介をします。しいの木迎賓館に引き続き、私も設計の一部に関わらせて頂きました。またEduce Technologyの山内先生@東京大学にもコンセプトとゾーニングでお世話になりました。ありがとう […]
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2011年03月03日
最近、ラーニングコモンズという言葉を耳にします。「創造的な学習の場」、「学習のための共有空間」という言葉とともにこの言葉が利用されているようです。 このラーニングコモンズという言葉が出てくる前には図書館におけるインフォメ […]
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2011年02月22日
修士・博士課程を経て、大学教員・研究職する場合、今までの自分の専門が活かせないことが多々あります。大学教員・研究職の公募が出ているものの、1人の枠に対して100名とか200名もの人が応募します。その数百倍という競争を勝ち […]
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2011年02月07日
2月と言うことで、学生さんはレポート、教員は成績をつける作業で大忙しかと思います。私もレポートの点数をつけ終え、成績をつけました。 最近、いろんな大学でレポートの書き方について、初学者ゼミやちょっとした講座を開いて教えて […]
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2011年01月13日
昨年12月に、金沢大学ラーニングコモンズで、図書館職員さんと図書館ボランティア”とぼら”の学生さんをメインターゲットにレポートライティングセミナーを開催しました。用語のチョイスなどは私は教えること […]
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2010年12月23日
中原先生@東京大学から金井先生@神戸大学と一緒に書かれました「リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省をする」を頂いた。中原先生、ありがとうございました。 内容としては企業内教育に何かしらで関わっている方に向けられた […]
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2010年12月18日
先月、共同学習会「金沢大学ラーニングコモンズにおける学習支援・運用を考える」を行いました。本学中央図書館の岡部課長より、図書館の観点から見たラーニングコモンズに至るまで歴史、インフォメーションコモンズからラーニングコモン […]
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2010年12月11日
私は教育工学にいる身で、まさか高等教育に関する本の一部を執筆させて頂けるとは思いませんでした。本センターの青野先生よりお声かけ頂き、第18章 高等教育の国際化とeラーニングの執筆を担当致しました。ありがとうございました。 […]
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2010年12月10日
今日は会社時代の同期と飲んだ。会社時代の同期の状況やらいろんな話しした。 関西文系採用ではもう2人しか残っていないらしい。なんか、会社って社員の意識としてもずっといるという意識ではないことを痛感した。 昨今、大学教育側で […]
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2010年12月05日
「真正性」、英語ではAuthenticity 言語教育において「真正性」というのは、学習者の日常生活の中で見聞きするものや経験する、真実味があることを意味します。例えば、地下鉄の駅の放送をそのまま日本語教育の教材にするこ […]
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2010年11月30日
しいの木迎賓館の3階はセミナーで利用できる階層になっています。3階のアクティブラーニング空間のコンセプト検討・作成、空間の一部設計、ここで行う学習形態の検討に関わらせて頂きました。   […]
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教育工学の研究をしたい方へ
私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。
山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!
山田 政寛(やまだ まさのり)