JSET2020年春季全国大会の受付がスタートしました


みなさん、冬休みに入られた方々が多いかと思いますが、仕事は収まりましたでしょうか?研究者はこのあたりの時間調整は難しいですね・・・私は論文や国際会議等の査読依頼がドッときてしまい・・・自分の論文や国際会議原稿も書きたいところではあるのですが。

さて、日本教育工学会会員のみなさまには既にニューズレター等で通知されていますように、今年度からJSET全国大会は2回化され、秋大会と春大会が行われることとなりました。春大会は初めての回となります。会場は信州大学長野キャンパス(教育)です。発表申込は2020年1月8日17時、発表者以外の参加申込期限は2020年1月29日となっています(発表者は2020年1月15日17時)。

JSET2020年春季全国大会 https://www.jset.gr.jp/s-taikai01/

これまで春大会企画委員会、現地実行委員会のみなさまと協力して、企画内容などを検討してきました。またこれからのJSETを考え、新たな企画もスタートさせていきます。まずは信州大学大会では・・・

  1. シンポジウムのライブ配信を行います。これは信州大学さんのご希望でもあったのですが、今回のシンポジウムは教育の情報化とその教員養成について、大変な実績を残され、現在も進めています信州大学さんのお取り組みを概観し、関連SIGの先生方からコメントを頂きつつ、議論をしていく内容になっています。初等中等教育の先生方や教育委員会のみなさまに対しまして、大変還元性の高い内容になっていますため、試行的にライブ配信を行うこととになりました。また信州大学にてシンポジウムのみ聴講ご希望の方は3月1日のみの申込で1000円でご参加できます。今回は試行的な取り組みになりますので、つながりにくいことも十分にあり得ますが、どうぞご了承下さい。
  2. 自主企画セッションを行います(お申し込みは締め切りました)。春大会の企画内容を考えるにあたり、研究を支援していく方向性を模索していました。その一環として、教育工学は現実の教育や学習における問題・課題を解決することを主した研究領域ですので、科研費の研究成果を広める場を作りたいと思いました。そこで、科研費等の公的な研究費や財団から受けている研究助成によって推進された研究とその知見に関するシンポジウムやワークショップ等を自主企画できるセッションを試行的に行うこととしました。有償ですが、その80分のセッション1つをみなさまの科研費等の研究費による研究知見に関する企画を実施することができます。自主企画でシンポジウムを行ってもいいですし、開発されたシステム利用を広めるワークショップをされてもいいと思います。
  3. 学生セッションを始めます。これもこの春大会からになります。教育工学の研究や実践を引き継いで進める若手育成・若手研究の奨励の一環とした試行的に実施します。今年のJSiSE全国大会でもポスター形式で行われていましたが、大変盛り上がっていましたね。学生の方は一般セッションで、学生セッション希望、もしくはどちらでもいいを選択して下さいますと、プログラムにそのご希望を反映します。投稿テーマがSIGに沿って募集していますが、投稿数によってはどこかのSIGと統合することも可能性としてはありますので、ご了承下さい。
  4. あと今回の春季全国大会に限りになりますが、ランチョンセミナーとしてGoogle合同会社より、佐藤 一憲さまをお招きし、「はじめてのAI 〜Googleがめざす,誰もが使える機械学習~」と題しまして、セミナーが行われます。先着150名の方にはお弁当とお茶が出ます。大変貴重な機会かと思いますので、ぜひご参加ください。

ということで昨年末、JSETの執行部、将来計画のみなさまと理事・評議員のみなさんで検討を進めてきた新しい試みもスタートし、充実した春季全国大会を実施したいと思います。とても大事な情報ですが、原稿締め切りは2020年1月8日17時となっています。原稿差し替えはありませんので、ご注意下さい。多くのみなさまのご参加とご発表申込、お待ちしております!!