共著の論文が採録されました


既に、東京大学の藤本先生からTwitterやFacebookでご報告がありましたが、藤本先生と共著の論文が日本教育工学会論文誌の特集号に採録となりました。査読・判定のご担当をしてくださった先生方におかれましては、ご指導を頂きましてありがとうございました。

藤本徹・山田政寛「インフォーマル・ラーニングにおけるゲームの教育利用に関する評価の現状と今後の展開」

教育工学会論文誌の37(3)に掲載される予定です。今まで、藤本先生と2年間一緒にレビューしてきた内容を日本教育工学会の全国大会課題研究で発表をしてきましたが、その内容を整理し、インフォーマル・ラーニングの軸で再検討したものになっています。私自身、ゲームの教育・学習利用、また教育・学習ゲームの開発研究は2006年頃から国際会議でモニターをしてはいましたが、わからないことも多くあり、私が大会企画委員をする時に、ゲームの教育・学習利用に関する課題研究セッションをスタートしました。2回目からは藤本先生にご協力を得て、やって参りました。この課題研究におけるディスカッションをより良いものにすること、また日本における同研究分野を発展させるために、この分野で研究をしていきたいと思っている方や、既にしているが、教育・学習の理論に沿ってやっていきたいと思っている方向けに有効な資料を作っていくこと、これが大きな目標だったように思います。1つ、大きな区切りになったのはないかと思っています。

さて、次は何をするかですね。先週、藤本先生と打ち合わせをしてきましたが、先行研究や世界の動向を追うとともに、やはり、今度はゲームの開発・評価というのもやりたいと思いました。実践・理論・評価とやってきたので、次は開発して、評価してみたいですね。これからが楽しみです。