九州大学 山田研究室

  • リフレクティブ・マネジャーを読みました

    2010年12月23日

    中原先生@東京大学から金井先生@神戸大学と一緒に書かれました「リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省をする」を頂いた。中原先生、ありがとうございました。 内容としては企業内教育に何かしらで関わっている方に向けられた […]

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  • 金沢大学ラーニングコモンズを考える

    2010年12月18日

    先月、共同学習会「金沢大学ラーニングコモンズにおける学習支援・運用を考える」を行いました。本学中央図書館の岡部課長より、図書館の観点から見たラーニングコモンズに至るまで歴史、インフォメーションコモンズからラーニングコモン […]

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  • 高等教育論入門が発刊されました

    2010年12月11日

    私は教育工学にいる身で、まさか高等教育に関する本の一部を執筆させて頂けるとは思いませんでした。本センターの青野先生よりお声かけ頂き、第18章 高等教育の国際化とeラーニングの執筆を担当致しました。ありがとうございました。 […]

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  • 即戦力を履き違えてはいけないよね

    2010年12月10日

    今日は会社時代の同期と飲んだ。会社時代の同期の状況やらいろんな話しした。 関西文系採用ではもう2人しか残っていないらしい。なんか、会社って社員の意識としてもずっといるという意識ではないことを痛感した。 昨今、大学教育側で […]

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  • 外国語学習における真正性とは?

    2010年12月05日

    「真正性」、英語ではAuthenticity 言語教育において「真正性」というのは、学習者の日常生活の中で見聞きするものや経験する、真実味があることを意味します。例えば、地下鉄の駅の放送をそのまま日本語教育の教材にするこ […]

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教育工学の研究をしたい方へ

私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。

山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!

教育工学の研究をしたい方へ

山田 政寛(やまだ まさのり)