使ってみました!


早速使ってみました。授業を使うにも大変いいですね。スペースに制限がないというのは、本当に心理的に大きいと実感しました。オープンスペースの効果との交互作用という可能性もありますが。

もっとよい使い方があると思います。一度、本学の多目的室で使ったように、学生さんにどんどんつかってもらおうと思っています。ラーニングコモンズの事例として、紹介できればと思っています。来週の授業から、やってみます。楽しみだなあ。

ラーニングコモンズにアイデアペイントがきたー!!


Idea Paintとうとうきましたよー!!ラーニングコモンズにアイデアペイントが。本学の総合メディア基盤センターにある「多目的室」にもありますが、中央図書館のラーニングコモンズにもできました!!壁一面、これでホワイトボードとなりました。学生さんを始め、利用者はこの壁全面を使って、思考を表現することが可能になります。

これは私の昨年度の授業「学習環境デザインプロジェクト」という授業の成果が一部、反映されました。私の授業では、図書館を「学びの場としての図書館」へ再構成する取り組みをしております。教職員だけではなく、学生さんにも「学びの場としての図書館」はどうあれば良いのか、従来の学習観にとらわれることなく、考えてもらいます。授業に関連することだけが学習と学生さんは思っているのですが、そうではないことを最初に伝え、学習関係の諸理論、様々な学習支援システムや事例など紹介します。

デザイン案、イベントのモデル案を立ててもらい、最後に図書館職員さんにプレゼンしてもらいます。物品を買うならば、それがどれくらいするものなのか、どういう効果が期待できるのか、根拠も含めて説明してもらいます。最終発表会には、図書館長の柴田先生もお時間がある限り、ご参加して下さり、質問をして下さいます。大変ありがたいです。ここ3年ほど、この授業をやっておりますが、図書館さんには、良いものは反映してくださっています。

もう一面の壁はホワイトボードをつなげる形となりました。原案はアイデアペイントによるものだったのですが、ラーニングコモンズ運営ワーキンググループで、「ポスター発表や模造紙をつかって何かしたいグループがあれば、磁石を使いたいだろうし、そういうホワイトボードもあった方が良いだろう」とのご意見がありました。確かにそうですね。ゼミで使ってもらえれば、ポスター発表の練習ですとか、そういうのにも使ってもらえるかと思います。何かイベントをするにも、都合がよいと思います。

「学習環境デザインプロジェクト」でがんばってくれた学生さんのアイデアがこのように反映されるのはうれしいことです。こういうことに興味ある学生さんが少なからずいるというのはうれしいですよね。昨年度は「単位はなしでもいいから、興味あるので参加させて欲しい」という学生さんが途中から議論に参加してくれました。よいアイデアを、企画を立て、実現したい学生さん、待っています!(授業なので、できれば履修登録してくださいね)

アイデアペイント
http://www.ideapaint.jp/

今年も始まりました「実践力入門 2012」


とうとう始まりましたよ!実践力入門!今日から授業が始まりました。昨年の反省を踏まえ、2コマ連続で行います。今年度もトゥールミンモデルの簡易版とされる三角ロジックの基本から学び、ディスカッショングループを仮想日本政府とした政策提案型ディスカッションを行います。後半ではプレゼンテーション練習をし、とにかく場慣れをしてもらうことに集中したいと思います。やはり、ディスカッションやプレゼンテーション中心で、ディスカッションの目標設定、リフレクション、フィードバックまで含めると90分じゃ足りませんね。三角ロジックをディスカッションやプレゼンテーションに活かすことで、論理的思考だけではなく、ディスカッションで求められる即応性も身につけるところまでは難しいですが、即応性が求められることへの慣れ、大事であること、それができるようになるには、どうすればよいかを考えてもらいます(ある程度のテクは教えます)。

この実践力入門では三角ロジックの基本をやったあと、授業時間の7割をディスカッション自体に費やします。2コマ連続なので、120、130分くらいですかね。残りの時間をリフレクションの時間にあて、次、どうするのか、考えます。またそのフィードバックについて、相互にコメントをするなどして、フィードバックの有効性を高めることをやっていきます。

結構、がっつりとやっていく授業で、共通科目にしてはかなり重い授業です。なので、気軽に、駆け込み型で学習してテストして点数取れば単位を取得できるといったもんじゃないです。なので、そこまで多くの学生さんを受け入れることはできません。せいぜい15名程度だと思っています。本気で自分を変えたい、論理的思考、ディスカッション能力、プレゼンテーション能力、そして大事なコラボレーション力(単なるコミュニケーション能力はこの授業で身につけて欲しいとは思っていません)を身につけたい、集中してこれらのことを学びたい学生を受け入れたいと思います。1週間に3回、英語ディスカッションを90分/回ほど1年半から2年くらい続けて、やっと「わかった!」と思えるようになりましたかね。私と皆さんが接する時間は1週間に180分、それが12月頭までなのです。あくまで今後のみなさんの成長のためのきっかけ作りなのです。もちろん、この授業で目標としていることは習得させるようにがんばりますが、継続こそが大事で、この授業で学ぶことこそ、ゼミ、バイト、部活、就職活動、さらには入社後も活用して、身につけていくのです。ここは忘れないで欲しいです。

例年、3年生、4年生が、就職活動や卒業後に向けた自己啓発で来る学生がいるのですが、今年はいませんでした。1年生が大半を占めています。珍しい・・・2年生が数人。でも、私の昨年度の授業を受講している学生さんで、私の授業がどういうものであるかわかっているので、安心しますね。

来週は休みで、再来週が2回目です。さて、みなさん、がんばっていきましょう!