九州大学 山田研究室

  • 企業と組むインパクトと教育工学への熱い視線:教育ゲームブームをテーマに

    2011年08月23日

    世界的にゲームを教育利用するという動きが出てきています。日本でも数十年前にも教育ゲームブームはありました。ファミコンで算数ゲーム、国語ゲームカセットが出ていた。でも、周りで買った友達はいなかった。ちょうどその頃はドラゴン […]

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  • 金沢大学ラーニングコモンズでの対談がWebで公開されました

    2011年08月18日

    金沢大学ラーニングコモンズの設計にお力を賜りました、山内祐平先生(東京大学 大学院情報学環)と本学図書館長・人文学類長の柴田正良先生との対談が掲載されている本学図書館報「こだま」がWebで公開されました。対談タイトルは「 […]

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  • 電子書籍作成入門、終わる

    2011年08月10日

    最近、ブログの更新が滞ってました。TwitterやFacebookを使っていると、まとめて文章を書く時間を作ることがなくなってしまいますね。 さて、前期、電子書籍作成入門という授業をやってきました。iBookをリーダーと […]

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  • Social Softwareにはプラスαが必要

    2011年08月08日

    ブログやSNSなどでは、そこで話し合われているテーマについて関心がある人が集まり、活発な意見交換や情報交換がなされます(ROMな人も多いのも事実ではありますが)。その場でのインタラクションに注目して、教育利用を考える人も […]

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教育工学の研究をしたい方へ

私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。

山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!

教育工学の研究をしたい方へ

山田 政寛(やまだ まさのり)