九州大学 山田研究室

  • ちょっとGoogle Classroomを触ってみた

    2014年08月23日

    とうとうGoogle classroomが使えるようになりました。私は研究もそうですが、授業でも、Google+やFacebookなどのソーシャルメディアを使っていますが、どこまでのGoogle アプリとの連携が可能なの […]

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  • 9月の学会発表では5件の発表があります

    2014年08月20日

    9月に国内の学会、教育システム情報学会、日本教育工学会の全国大会が開催されます。私が関係しているものとしては5件の発表があります。 松田岳士, 齋藤裕, 合田美子, 山田政寛, 加藤浩, 宮川裕之(2014) eラーニン […]

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  • 図らずもBest Paper Award

    2014年08月17日

    まったくの驚きなのですが、今、参加しているInternational Conference on Web-based Learning (ICWL) 2014@Tallinn, Estoniaで、Best Paper A […]

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  • 前期が終わって

    2014年08月12日

    本年度は基幹教育のスタートです。その前期がとうとう終わりました。はぁー長かった・・・5月24日に開催しました基幹教育キックオフシンポジウムでもありました通り、基幹教育セミナー、課題協学が新らたな1年生必修向け授業として追 […]

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教育工学の研究をしたい方へ

私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。

山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!

教育工学の研究をしたい方へ

山田 政寛(やまだ まさのり)