

-
CALL研究をするために必要なことは?〜EuroCALL 2014雑感〜
2014年09月09日
先日、EuroCALL2014@Groningen, The Netherlandsに参加してきました。EuroCALLはヨーロッパでのCALL研究の動向を見ることができるので、参考になりますね。ECには巨額の教育研究グ […]
未分類
-
「勉強」はプロセスに過ぎない〜教育系大学院を志す社会人の意識???
2014年09月08日
9月上旬は大学院の入試時期です。本学も先週、終わりました。受験者のみなさん、お疲れ様でした。合格者のみなさん、来年度、お会いできることを楽しみにしています。 ここ最近、社会人で勤務しながら大学院を目指す方が増えてきました […]
未分類
教育工学の研究をしたい方へ
私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。
山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!


山田 政寛(やまだ まさのり)