ラーニングコモンズにおける学習空間と学習支援(ちょっと古いのですが)


ラーニングコモンズについて、いろいろ論文を探したりしていますが、自分のフォルダを見直していたら、ショートレーター論文に採録される前に2010年、2年前にご依頼を頂きまして、書かせて頂いた記事がありました。せっかくなので、Webでの公開許可も頂いておりますので、アップします。2年前と今では随分、状況は変わってきましたね。これから楽しみですね。

山田政寛 (2010), ラーニングコモンズにおける学習空間と学習支援を考える, LISN, No.144(特集:ラーニングコモンズ), キハラ株式会社マーケティング部

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ライブラリアン育成事業


日頃からお世話になっている、名古屋大学附属図書館の岡部課長(本学中央図書館の前課長)より、図書館振興財団からライブラリアン育成事業について、採択されたというご報告を受けました。やりましたね!!大変うれしく思います。

以前から、岡部課長とは一緒に何かグラントを申請して、図書館職員さんの育成やラーニングコモンズ、図書館の機能改善・拡張など、日本にあったもので、全国的に広がっていくことをやりたいですねと話合っていました。残念ながら、岡部課長は異動により、名古屋大学に移られたのですが、それからもたびたびお話をしておりました。

今回、このようなグラントに採択されたことは非常にうれしく思います。今回は名古屋大学を中心にすすめていくことになりますが、金沢大学、静岡大学とも協力して、進めていくことになっています。また図書館情報学、学習科学、教育工学の研究者も協力していくというのも特徴があることだと思います。内容も情報リテラシーを中心に、学習に関する諸理論、ソーシャルメディアの利用も入れていくかと思います。これから図書館内にもラーニングコモンズといった学習のための空間設置もどんどん進んでいきますし、学ぶ場の中心として位置づけられていくでしょう。その学びの場としての図書館で活躍できる人材育成が必要となっていくと思います。それに本事業は関わっていくことになっていきます。

現在、そして、これからの時代に合った、図書館職員さんや、図書館職員さんになりたい人たちに良いものがつくっていきたいと思います。