九州大学 山田研究室

  • 高等教育論入門が第2版決定しました

    2012年02月22日

    昨日、東京から帰ってきたのですが、うれしい知らせがありました。昨年、出版された高等教育論入門(ミネルヴァ書房)の第2版が決定したとのことでした。大変うれしく思います。ありがとうございました。ミネルヴァ書房の梶谷さんを始め […]

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  • 図書館内の協調学習空間に関する評価の論文が掲載されました

    2012年02月14日

    この度、金沢大学ラーニングコモンズにあります、協調学習空間の評価に関する論文が日本教育工学会論文誌、35巻のショートレター特集号に掲載されました。ご指導頂きました査読者の先生方には感謝致します。 山田政寛・橋洋平・香川文 […]

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  • 外国語教育におけるCMC利用について

    2012年02月10日

    私が修士の頃から博士を中心に、そして今はソーシャルメディアという枠を広げて研究していますが、外国語学習環境におけるComputer-Mediated Communicationの効果について研究をしています。 ちょっと論 […]

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  • 質疑応答スキル

    2012年02月01日

    この時期、修士も博士も発表シーズンです。いろんな発表を見ますが、「この人、全く練習してないな」と明らかにわかるものから、しっかりを用意をして、質疑応答まで含めて、いい発表をされる学生さんもいます。 「いい発表、聞いたなぁ […]

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教育工学の研究をしたい方へ

私は研究室に所属する学生には、どの進路に進むにしろ、積極的に、活発的に、将来の専門家として、
そのポテンシャルが発揮できるように育って欲しいと願っています。
そのためにも、自分で国内外の様々なリソースを探し、学習機会を積極的に見つけ、成長していって欲しいと思います。
修士もそうですが、企業・官庁自治体などに行っても、また博士課程に進学しても、なんでも0から教えてもらえるということはまずないです
(社会人学生なら身にしみて、理解されていると思います)。
何がわかっていて、何がわかっていないのか、それがわかるためにはどうすればいいのか、
どういう方法で学習(仕事)することが自分に向いているのか、
専門的にいうと、メタ認知を発揮をして、行動に移すことが求められます。
これは私の学部での授業方針もそうですし、修士であればなおのこと、意識してやっています。
そういうことをみんなで学んで、お互いに助け合い、成長していける研究室にしたいと願っています。

山田研究室では修士課程・博士課程入学希望者を募集しています。
日本、世界の教育の発展に寄与したい方、来たれ!

教育工学の研究をしたい方へ

山田 政寛(やまだ まさのり)