教育工学の研究分野にいると、教育現場で開発物を評価しなければなりません。最近、いろんな論文を読むのですが、文句を言うつもりはないのですが、「う~ん・・・」と考えたりすることもあります。
私が考える実践研究というのは、心理学などの領域で言われている理論を踏まえた開発物を実践で評価をしてみて、理論通りにうまくいかない点を整理して、実践で活かせる理論を練り上げる、または開発物を改善していくということだと思っています。どこまでを「実践通りに」するのかというのは難しい点で、1セメスターをそのまま評価することも難しいです。どこまで評価すれば実践で評価したことになるのか、議論があるところだと思います。
ただ、少なくとも「違うなー」と思うのは、実践上の問題点を挙げて、それを解決することは実践ですが、実践研究ではないように思うのです。それは企業で言う業務改善活動(QCみたいな)のような活動であって、「研究」というには不足しているのではないかと思っています。
教育工学が「職人芸」と言われてきた授業技法や学習システムをできるだけ一般性のある形で練り上げて、広く利用される形へ研究知見として広げていくことを1つの目的としているのであれば、やはり職人芸の改善では「研究」としては弱いように私は思うのです。知っている人から見れば当然の話かもしれませんが、今、より強くそう思うようになりました。
#こんなこと書くとまた「説教ブログ」と言われるんでしょうかねー(笑)
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ところで、飛行機墜落の夢が違う形で予測されていました。このことを暗示してたのね・・・と。でも本当に墜落するよりはマシだと思っています(なんのこっちゃw)。

