一時期、「ほめられ」サイトというのが話題にあがりましたが、「なぐさめ」サイトといいますか、悩み共有サイトといいますか、そういうブルーな感情面を書き込み、なぐさめてもらうというサイトがありました。
その名も「リグレト」
yahooのアカウントを持っていれば書き込むことができるようです。書き込むと、青い「もやもや」としてムービークリップの中に悩み、後悔が書いてあります。

その悩みや後悔の念が書いてあるクリップをクリックすると、その書き込みに対してなぐさめコメントや解決方法の提案など書くことができ、表示されます。
このなんてことない悩みや後悔を、気軽に書いて、共有するような仕組みがいいですね。このユルサがいいじゃないですか。
特に情意面に関することを共有するというのは、本当にその人が近くにいて、悩みを相談してくれているかのような感覚になるのではないかと思います。これは私の研究分野の1つであります社会的存在感の考え方が合うように思います。特にGunawardena and Zittle(1997)の社会的存在感の考え方に近いと思います。
最近の私のエントリーをご覧になられて、もうおわかりの方はおわかりかと思うのですが、こういうコミュニケーションツールをどうやって学習の利用へ活かせばいいだろうかと考えているのですが、やっぱり、キーワードの1つには「緩さ」というものが入ると思います。ガチガチにテキストを使って勉強させるとか、そういうことを狙うのではなく。かなり難しいのですが、いろんなサイトを見て勉強したいと思っています。
リグレト
Gunawardena, C.N. and Zittle, F.J. (1997). Social Presence as a Predictor of Satisfaction within a Computer-Mediated Conferencing Environment, The American Journal of Distance Education, 11(3), pp.8-26

