帰国の時の出来事

スペインからの帰国。

いろいろありました。


まず、空港行きの電車だと思って乗ったのが、ずっと南に、バレンシアへ行く電車でした。
しかも特急・・・私らしくないミスでした。


もう、焦りましたね。ちょっと変だなと思ったのです。電車のシートがかなりいいものだったので、空港行きにこんなのなかったと思ってたのです。でも、同じような荷物を持った人がいっぱいいたので、安心していたら、なんか、違うところへ行くんです。街中を抜け、地中海に。きれいな海がひろがっています。

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そんな綺麗な景色を楽しむ余裕もなく、焦っていました。次の駅で折り返さないと飛行機に間に合わない!


日本の感覚でいくと、特急といっても、10分、20分で1駅くらいあるもんだと思います。それがなかなか着かない。20分たっても、30分たっても・・・45分後、やっと1駅目に着きました。ずいぶん南まで行ってしまいました。でも私と同じような乗客もいたようでした。ただ、言葉が通じないので、助け合うこともできず、私は折り返しの電車を探して、走って乗り込みました。折り返しは各駅しかありません。そこから、また1時間、バルセロナ・サンツ駅へ戻りました。


ですが、空港行きは30分に1本。ちょうど戻ってきたときに空港行きが行ってしまい、仕方なく、タクシーに乗り込み、空港へ。もちろんタクシードライバーには英語は通じません。スペイン語で話しても返ってくる言葉を理解できないので、どうしようもないです。


ですが、20分ほどで着き、搭乗手続きを出発30分前に済ませ、飛行機に乗ったのは出発15分前でした。なんとか間に合ってよかったです。ほんと。これで間に合わなかったらどうしよう・・・と不安でしたから。

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帰りも、フランクフルトから成田までの途中。となりの席の人が体の調子が悪くなったようで、通路側の私は彼女と席を代わってあげたのですが、トイレかどこかに行ってから帰ってきません。そうすると、放送で「急病人の方がいらっしゃいます。医療・看護の関係者の方がいらっしゃいましたら、ご援助のほど、よろしくお願いします」と。数分後、外国人の医者に連れていかれてました。


そして、数十分後、チーフパーサーの方がわざわざお礼をしに来てくれました。私は何もしていないのですが・・・私はただただ寝てて、隣の人に席を替わってくれと言われて替わってあげただけで。でも、何かいただけるようです。


しかし、こんなに疲れた帰国はいままでないですね。ヘロヘロです。
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家に帰ったら、私が不在にしている間、妻の面倒をみてくださっているお義母さんが水炊きを用意してくれてました。ちょっとホッとした時でした。お義母さんには申し訳ないです。いろいろやってもらってしまいました・・・本当は私が面倒みないといけないのに。帰国したら、月末まで東京なので、仕事から早く帰って、お世話してあげたいです。とにかく、絶対安静ということなので、家事もさせられません。とりあえず、今、横になりながら、エンゲルストームとカントを読んでいるそうです。

そして、ヘロヘロのまま、私は今、アメリカにいます。チャールストン。はぅ・・・
この2日で地球の4分の3を移動しました・・・移動していないのは大西洋くらいです。
こんなことはこれからもないでしょう。そう願うばかりです。体にきますね。