
学会が開催されましたセーケシュフェルバールという街を周りました。ハンガリーで一番古い街ということです。ブダペストのように大きな見どころはないのですが、静かで、のんびりとして街並みでした。昔、聖イシュトバーンが城を構えたんだそうです。セーケシュフェルバールというのは、「白い戴冠の城」という意味らしいです。


見どころがある旧市街地は駅から20-30分かかります。旧市街地にある市庁舎広場の噴水です。EuroCALL2008のトップページにも掲載されていたので、行きました。右が市庁舎です。
これがセーケシュフェルバールの聖イシュトバーン教会です。ブダペストのものとはもちろん規模が違いますが、スペインの古い街を思い出させるような、落ち着いた形です。私は好きです。
ここが聖イシュトバーンが建てたとされる城跡です。今は公園になっています。
昼ごはんは市庁舎近くのレストランで。ハンガリーに来たら食べないといけない、パプリカチキン with ハンガリースタイルのパスタを食べました。ブダペストでは私の後輩が食べていたのですが、あれが2500フォーリントくらいでした。セーケシュフェルバールで食べると1450フォーリントでした。モモ肉をそのまま焼いて、パプリカのソースで煮込んだという感じで、たいへん柔らかくおいしかったです。昼はこれにビールを飲んで、「極楽なんだよー」と言いたくなるひと時でした。
昼過ぎから少し遠出。セーケシュフェルバールから25分ほど、バスに揺られて、ポリ城に行きました。建築家で、彫刻家、画家でもあった、ポリという人が建てたそうです。今でも住んでいるようです。洗濯物が裏側に干してありました。彼が亡くなったのが1954年ということでしたので、子孫がまだ住んでいるのだと思います。
民家の中にいきなりこんな城が見えてくるのです。庭園もきれいに整備されていました。


城の中はこんな感じです。城というよりもお屋敷ですね。中にはポリが描いた絵や作った彫刻が飾られてましたが、絵の保存はちゃんのしていないので、木版に書かれた絵は木版が割れ初めてました。せっかくの絵なので、もうちょっとしっかり保存した方がいいように思います。
城から周りを見果たすとこんな感じです。ほんと、民家でしょ?
帰りに野良?なのかわかりませんが、一匹の犬がいました。かわいかったです。セーケシュフェルバールは3時間もあれば、ポリ城も含めていろいろ周れる小さな街ですが、ブダペストのように騒がしくもない、落ち着いた時間が流れています。ちょっとここで一息・・・という感じでいいんじゃないでしょうか?
セーケシュフェルバールより先にいくと、バラドン湖があります。中欧の海と呼ばれるところで、湖水浴に来る客に大賑わいになるんだそうです。でも次、ハンガリーに来たときは、エゲルとトカイに行きたいです。

